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アドトラックの種類、LED製と内照式の違いを説明します

アドトラックに使用されるトラックの種類、車両はすべて同じではありません
いすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそうのトラックを使ったりと様々で
荷台の仕様を変更することで広告宣伝車両として使用しております

もちろん、弊社のトラックも放送宣伝車として車検を通して
法律に基づき運行させていただいております

また、元となる車両も各社、新車を用意したり、中古にしたりと様々です

今回はアドトラックを大きく分け2種類に分類される
内照式とLED式を説明していきたいと思います

目次

内照式とLED式トラックの作りの違い

お客様と話していて違いなんて良くわかってないですって意外と結構多いです。
その通りで、私もこの仕事を生業にする前はトラックの違いにそこまで注目していませんでした。

トラックの荷台部分を広告面として「広告面が布製」か「LED製」かの違いで

布製の場合は内側から発光させ光っているので内照式と呼ばれます。

LED製の場合はLEDパネル面が広告面となり、LEDパネル自体が発光しております
LED製の場合はLEDパネルにパソコンで設定したJPGが表示されています。
オンラインであればその場で映像の切り替えが可能です

内照式とLED式の映像美の違い

内照式に関して昼間と夜間に若干の差が発生します
実際の写真をみながらでご説明がわかりやすいかと思います
以下、見ていきましょう

内照式トラックの昼と夜の見え方の違い

内照式=布製のものは
昼間も夜間も映像に違いはありません
何せ印刷してあるので映像の乱れはございません
夜間は内照式なのでシートの端の方はやや暗く見えるところがございます

写りの問題もありますが昼と夕方

LED式トラックの昼と夜の見え方の違い

LED式に関しても昼間と夜間に若干の差が発生します
昼間、直射日光が当たる場所では少し白く色味が飛ぶ感じがあります。
反対に、陽が傾いてきたころからのLEDの発光の映像はとても綺麗です。

写りの問題もありますが昼と夕方

どちらにしても一長一短です

内照式とLED式のご利用料金の違い

短期であれば圧倒的にLED式
長期の場合であれば内照式これは以前の記事でも書きましたが

弊社では上記のようにお客様にお伝えしております

後は掲載したいことが沢山ある場合はLEDを選ぶというのもあります
ご予算と掲載内容によって最適な方法をご提案致します


以上です

ざっと説明しましたが
現在は弊社以外にも数社あるアドトラック屋さんでも内照式かLED式かの二択かと思います。この先、LED式と内照式以外に違った形状の広告トラックが出てくるのか見ものです

それではまたの機会にお会いしましょう

さよならー

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この記事を書いた人

アドトラック総合代理店、(株)アドロケッツの社長
最初から言い訳しますが確実に不定期更新になることは間違いありません
不定期ながらいただいた案件での気づきや、私自身の備忘録も兼ねまして
アドトラックをより多くの人に知ってもらいたいという意味も込めまして、アドトラックや屋外広告に関することを業界の人として、
つらつらと不定期で書いていきます。

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