アドトラック屋がトラック広告の料金相場を考えてみた

アドトラック屋をやっていて一番多い問い合わせが
1日おいくらですか?とか1週間でいくらですか?
などの料金に関するお問い合わせがダントツで多いです
私も何かをするのであれば複数社の相みつを取り
気に入った業者と取引をすると思います
弊社にお問い合わせ頂いたお客様も一緒だと思っております
そこで今回はアドトラック屋の私が
アドトラックの料金相場を考えていきたいと思います
アドトラックにかかるコストを考えてみます
1.トラックの車両代
2.トラックを走行するときにかかるガソリン代
3.トラックの運転手の人件費
4.トラックを維持するににかかる維持費
5.道路使用許可申請の申請料
一日の運行にかかる最低限の費用になります
この他にトラックの維持にかかる費用としては
車両費用、駐車場代、車検代、税金、事務所の家賃など
会社を運営するにも無数の費用が発生しております
色々な支出を基に、アドトラックのレンタル費用が捻出、価格を設定しております
トラックの貸出費用の相場を考えてみる
費用はどうなのってことで簡単ではありますが
ざっくりで下記の料金程かと思います
あとは、各社オプションを設けており
トラックのスカート部分と呼ばれる
画像の〇部分のところも装飾されているのを良く見かけると思います

こちらのラッピングに関してはオプション扱いで
希望のお客様は追加するという感じになります
内照式に比べてLED式トラックが高いのはなぜ?
単純に車両製作費が高いからです!
内照式トラックに比べ、車両の制作費が
1.5倍~2倍程高くなります
LED式のトラックは映像の映し方や、光量の調整ができる機種など
各社様々で、出来ることが増えればそれだけ
制作にかかる費用はかさみます。
お客様には中々伝わりづらいところではありますが
車両の制作にかかる費用が違うとご認識ください
短期利用ならLED式、長期利用なら内照式
こちらはお客様には説明させていただくことが多いのですが
短期の場合は内照式はほんとに割高になります
しかし、2週間以上のご利用をご検討のお客様には
内照式をお勧めしております
1日などの短期利用のお客様には
LED式トラックの利用をおすすめさせていただきます
LED式トラックの方が広告の切り替えが可能ですので
例えば1社様で1か月契約し
「運用中のサービスを1週間ごとで掲載を切り替えたい」
などの要望があれば広告面の変更が可能ですので
1か月でもLED式トラックをお勧めします。
映像の切り替えは弊社では無料で行っておりますので無料になりますが
内照式トラックの場合、広告面を張り替えるとなると
布製の広告面の印刷費用が発生してしまいます
それの張り替え施工費も発生しコストがかさみます
以上です
いかがでしたでしょうか
内照式よりも、LED式のアドトラックの方が
制作費用がかさみますので
LED式トラックの方がご利用料金が高くなるのはお判りいただけたとおもいます
それではまたの機会にお会いしましょう
さよならー