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取り扱い車両一覧

LEDビジョンアドトラック|4tロング|6m

■車体サイズ(mm)
全長9500×全幅2400×車高3600
サイドスカート:横6500×縦1040
■モニター画面サイズ(mm)
両側面LEDビジョン2面:W5890×H1920
後ろ面LEDビジョン1面:W2050×H1920

メリットデメリット
契約期間中、画像の切り替えが無料でできる
LED式は複数の画像をスライドショー形式で表示することが可能
印刷コストが不要
動画を流すことも可能(※走行中の動画放送は禁止されています)
短期での運行の場合、内照式よりお得に活用できる
長期運行の場合、内照式に比べ高くなる可能性がある
LED機器の不具合が発生する可能性がある

1日の費用相場:30~50万円

1か月の費用相場:300~400万円

LED式と内照式の違い

LED式と内照式の違い

アドトラックには、大きく「LED式」と「内照式」の2種類があります。

「LED式」は広告面がLEDパネルになっており、特定の端末から広告面に映す画像や映像を瞬時に切り替えることができます。トラックを停車中であれば音楽PVや映画の予告CMなど、映像と音楽を流すことが可能でLEDビジョンのような利用方法も可能です。(※走行中の動画放送は禁止されています)また、走行中に関しては一定時間以上のスパンであれば複数の画像をスライドショーのように切り替えながら走行することができます。ひとつの広告のみをアピールする内照式に比べて、複数の広告が表示できるのが特徴になります。また、印刷コストも不要なため1~3日程度の短期の場合、内照式よりも費用を抑えて利用することができます。ただし、LEDパネルなど多くの電子機器により画像や映像が表示される仕組みのため、システム不良や熱による機器の不具合が発生することがあります。

「内照式」は広告面が布製のシートになっており、広告のデザインをシートに印刷したものをLEDライトの外側に貼ることで明るく表示されるようになっています。印刷費が発生するためLED式よりも短期利用の場合はコスパが悪いというデメリットがありますが長期利用の場合は、LED式よりも料金が安く抑えられるという特徴があります。また、印刷したシートに破損がない限り不具合も少なく安定した運行が可能です。

LED式の特徴内照式の特徴
複数の広告画像をスライドショー形式で表示できる
停車中は映像を流すことができる(※走行中は不可)
印刷コストがかからない
短期での運行の場合、内照式よりお得に利用できる
デザインデータ納品に時間的余裕がある
LED機器の不具合が発生する可能性がある
長期運行の場合、LED式に比べお得に利用できる
LED機器の不具合が発生する可能性がある
印刷コストがかかる(※3面)
長期での運行の場合、LED式よりお得に利用できる
デザインデータの納品期日が運行の約4週間前程度
一度印刷したシートを直す場合は別途費用がかかる
東京都内におけるLEDビジョン運行について

※2025年現在、東京都内のLEDトラックの走行はできません。
※東京都の走行に関しては、2024年7月より「東京都屋外広告物条例」が変更にされたことにより、東京都内での「LEDトラック」の走行が禁止となりました。神奈川県・千葉県・埼玉県など、その他の地域における走行は可能です。またLEDトラック以外の「内照式トラック」は、都内でも走行可能です。走行エリアとトラックの種類等、ご要望がありましたらご相談ください。

お客様のご希望(実施期間・エリア・内容)により、LED式と内照式のどちらが適しているのか変わってきますので、まずはご相談ください。お客様のご予算と目的に沿った、最適なご提案をさせていただきます。

※ 土日・祝日のお問い合わせは、お返事が遅くなることがございます。